電話占いと遠い将来
私の知り合いで、電話占いの占い師として数人働いている人がいるのですが、その方々が言うには、1年ぐらい先のことまでは決められているので、残念というか仕方がないという感じらしいですが、遠い将来のことであれば変えることが出来ると口を揃えて言います。
未来を変えるということは、船の舵を切ることに似ていると思っていまして、船は進路を変更しようと舵を切ったとしても、車と違い直ぐには方向転換することはできず、目の前に起こることを避けることはできませんので、選手からゆっくりと右か左に方向を変え、次第に進路が変わって行くことなり、障害物(トラブル)を避けるには、遠くから計画を立てて舵を切らなければ避けることができず、沈没してしまったり、トラブルにまきこまれたりと、おのずと自分の身に被害を受けることになってしまうという原理です。
つまり、1年ぐらい先のことは、今までの言動や意識が積み重なって出来上がっているので、直前になって避けるのは難しいのですが、被害を小さくすることは不可能ではないのです。
はじめから、その方向に流れやすい生き方をしてきたわけですから、それを根っこから逆転させようと思うのであれば、余裕を持って進路を変えていく必要があり、そのためにも電話占いで、いち早く情報を手に入れて「知る」という事が重要になってきます。
しかし、私の経験をもとにすると、非常に近い未来であっても、その人の意識が強ければ変えることが出来ると思っており、遠い未来と比較してしまえば難しいのですが、それでも100パーセント無理かと言うと、そうでもないように思っています。
それは、その人の「こうありたい」という意識力の強さが、どれ程のものかによります。
電話占いを利用する姿勢
あなたが電話占いで何かを聞こうとする際、どのような心持ちで向き合うようにしているか気になるところですが、相手が占い師というだけで、自分のプライベートな悩みなどを、包み隠さずに打ち明ける姿勢で望み、人生の重大なことを、電話占いの先生だからといって、全て委ねてしまう心持ちになっている人が多いようですが、あなたはどうですか。
又、この占い師に解決をしてもらおうという姿勢で、電話占いを利用している人もいるかも知れませんが、占い師と言われる人とマンツーマンで向きあう場合、不思議なことに、多くの人が自分のことを全て洗いざらい曝け出す気分になるようです。
相談した側の姿勢は、街角に居座っている占い師や、メディアに出ている占い師、大家と言われている大先生だろうと同じでして、人によっては、電話占いをする先生側が何かを言う前に、自分からすべてを話してしまう人もいるようです。
現代では、気軽に電話占いを商売としている偽者の占い師が増えており、占い師の品格や霊能力も判らないのに、始めての占い師に重大なことを曝け出していることを考えると、とても恐ろしいことだと思うのですが、なぜ多くの人は全てを打ち明ける気持ちになるのかと言うと、占い師に自分の問題や悩みを解決してもらおうと思っているからです。
そして、何とかしと欲しく迷っている事の答えを求めて電話占いを利用しているのです。